今月は、中島啓江先生が最後に作られた曲です。歌う時は、隣の人、横の人を思いながら歌ってください。啓江先生の思いが詰まった曲です。

震災応援ソングとして誰しも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか？曲も派手な展開はないものの、心にしっとりとくる歌です。

歌っているのは、スマイル合唱団を世の中の人に知ってもらおうと活動をしている、ハートフルヴォイセズの皆さんです。

多くの人に親しまれているこの曲は、かぐや姫の伊勢正三によるものです。教科書にも出ている卒業のころになるとよく聴く歌です。男性４声のアカペラでお楽しみください。

1966年に発表された、男性の合唱曲。水に映った月明かりが銀色の道に見えたという、廃坑になった切なさを感じる歌です。

この曲は、満州で暮らす日本人のために作られて、満州歌唱集にもはいっています。
７音６節で構成されています。途中、曲の解説箇所でお聞き苦しいところがございますが、ご了承ください。

元ビートルズのジョン・レノンとオノ・ヨーコ共作による、ハッピークリスマスをお送りします。

歌詞のひとつひとつが、解ると楽しみも増えます。二つの意味を持つこの歌を是非聴いてください。

少し先取りですが、今月は「きよしこの夜」です。原曲はドイツ語です。日本に讃美歌を広めた牧師さん、由木康が訳をしています。クリスマスクラシックチャペルコンサート、市ヶ谷ルーテルで収録されました。

啓江先生の指揮による、会場全体での大合唱です。

今月は、小貫岩夫先生のアマポーラです。アマポーラはスペイン語で「ひなげしの花」の意味です。愛おしい人を、ひなげしの花に見立ててたラヴソングです。

今月は、指導員の佐藤昌仁先生の「カルメン変奏曲」です。百聞は一見にしかず超絶テクニックを是非お聞きください。